皆さん、こんにちは、こしゃるです。
あまりにも暑くて?久しぶりの更新になってしまいました。
北関東の暑さは半端じゃない!
そこで涼しさを求めて、今回は「たんばらラベンダーパーク」に行って来ましたので報告します。
玉原高原は群馬県の北部、沼田市にある森林リゾートで、冬はスキーパーク、夏はラベンダーパーク、秋にはコキアガーデンとして季節ごとの魅力溢れる観光地となっています。
ちなみにラベンダーパークの入場料は中学生以上1200円ですが、たんばらスキーパークの使用済みリフト券があると、無料になるそうです。
残念ながらリフト券は取っていなかったので、入場券をweb購入(10%off)して出発!
この日は晴天で、空と山の緑と花々が素晴らしいコントラストでした。左の方にリフトもありますが、運動不足解消!とばかりに、ここからラベンダーの咲くハイランドを目指して歩きます。TLPはTanbara Lavender Parkで良いのかな?
パークにはラベンダーの他にもサルビアやマリーゴールドなど、さまざまな花が咲き誇っていました。
秋に盛りを迎えるコキアまだまだツボミ?のようです。標高は1300mになるそうですが、気温30℃くらいで歩いていると汗ばみます。
20分くらい上り坂を歩いて、いよいよラベンダーの絨毯に到着です。風に乗って爽やかなラベンダーの香りがして清々しい!
ラベンダー入りのドリンクやソフトクリームの販売、花の手摘み体験もやっていました。
また子供も楽しめる様に遊具やミニボートも用意されていました。
ハートマークもこの通り、綺麗に咲いていました。
ということで、今回は玉原高原のラベンダーパークを楽しんできました。
最後にちょこっとおまけで、同じ沼田市内の沼田城跡に行って来ました。
沼田城は戦国時代に真田家が治めていた時期があり、「上州真田の里」として知られています。江戸時代に建物は全て壊されてしまい、現在は再建された鐘楼を見ることが出来ます。
真田家は長野県の上田市を中心に栄えましたが、真田信之以降、約90年に渡って上州沼田も領地として治めています。長野県上田高校出身者の私としては、真田家の足跡を辿ってみようと思い、訪れてみた次第です。
いかがだったでしょうか?
上州北部で自然散策、歴史探訪に興味があれば、是非沼田市へ!
次は冬にスキーに来てみようと思います。