こんにちは、こしゃるです。
東京に家族を残して群馬県で単身赴任をしている40代外科医です。
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日々の生活で心に残ったことや、覚えておきたいことをブログで発信しています。
今回は、前橋市にある桜の名所、赤城南面千本桜を観に行って来たので報告します。
赤城南面千本桜はその名の通り、赤城山の南側山麓に約1000本（実際は1400本！)もの桜が植えられており、毎年4月に桜祭りが開催され地元グルメの屋台やステージパフォーマンスなどのイベントが行われ、春の観光の目玉になっています。
詳しくは前橋市のホームページをご覧下さい。
私は20年前に一回日中に観に行ったことがあったので、今回は夜桜を楽しもうと、桜祭りの最終日に夕ご飯を食べてから家を出発したのでした。
着く直前の500mくらいは渋滞になっていましたが案外すんなりと駐車場となっているグランドに到着。
車を降りて桜並木に出てみると、まさに桜の回廊！
先が見えないくらい両側に桜がつづいています。
夜8時を過ぎていましたが、まだまだすれ違うのが大変なくらいの人手でした。
上を見るとライトアップされた桜が幻夜空に浮かび上がり昼間とは違った幻想的な印象でこれもまた良し👍
広場や沿道にはたくさんの出店が出ていて香ばしい香りが、、
菜の花や芝桜も満開を迎えていて夜桜との共演も素晴らしかったです！
今年の桜祭りは4月14日で終わってしまいましたが、来年もまた来ようと思います。
これからも群馬の名所を紹介していきますのでお楽しみに！
